03-3593-1721 | お問い合わせ

テクノロジ オープンテクノロジとクラウドでIoTをスピーディーに実現


IoT(M2M)について

M2M技術(Machine to Machine:機器間通信)は、センサを始めとするエッジデバイスをネットワーク技術でつなぐ事で、身の回りの出来事を自動的・定期的にデジタルデータとして集め、活用する技術です。最近はIoT(Internet of Things=モノのインターネット)という言葉でも呼ばれ、ほぼM2Mと同じ意味を指します。

(M2M適用例)
  • 建設機械の故障予兆検知・定期交換部品の交換時期把握によるメンテナンスコスト削減
  • 自動販売機の売れ筋商品予測・売り切れ商品把握による補充の効率化
  • 防災テレメータによる自然災害の予兆検知による安全なくらしへの貢献
  • 農業分野の圃場環境の見える化と環境データ蓄積による効率的な営農とノウハウの継承

 

オープンプラットフォームによる水平統合型IoTシステム

IoTシステムはデバイスークラウド間を横断する要素技術の組み合わせにより成り立っています。

(要素技術・役割分担)
  • デバイス技術(MEMSセンサ・組み込みマイコン・省電力制御):身の周りの出来事をデジタルデータに変換
  • ネットワーク技術(RF・WAN/LAN・プロトコル制御):無線・有線技術でデバイスとクラウド間をつなぐ
  • クラウド技術(分散制御・データ処理・アプリケーション):集めたデータを表示・アラート通知・解析
垂直統合型IoTシステムの限界

IoTシステムは垂直統合型の開発が必要となり、デバイスークラウド間との接続を含む煩雑な作業・キャリア選択・ユーザ向けアプリケーションまで多岐に渡る技術的検討・選択を必要としていました。
ゼロベースからの開発(車輪の再発明)には時間がかかると共に、開発資産の再利用が出来ない・バックエンドシステムの構築に専門的なスキルを要する事がM2Mサービスの提供に際しての障壁となっていました。

(垂直統合型IoTシステム:各社独自のシステム)
  • ゼロベース開発による開発期間の長期化と再利用出来ない資産
  • クローズドアーキテクチャ・プロトコルによるベンダーロックインと他システムとの水平連携が困難なシステム
  • サービス需要の増加に対応できない単一スケールアップ指向の高価でスケールしないプラットフォーム
クラウドコンピューティングにより、バックエンドリソースを迅速に・低コストで調達できる時代となり、垂直統合型のベンダーロックイン的IoTシステムは過去のものとなっています。
私たちはクラウドの弾力性と水平統合型のオープンな開発環境によりこれらの課題を解決し、IoTサービスの提供を最少の開発期間と最少のコストで実現するプラットフォームを提供します。
(水平統合型IoTシステム:共通化されたシステム)
  • オープンAPIベースのIoT共通コンポーネント提供による迅速なアプリケーション開発
  • 業界標準プロトコルによるベンダーロックインからの解放
  • サービス需要の増加に弾力性を持って対応するクラウドによるスケールアウト型プラットフォーム